Profile
公認心理師・臨床心理士。児童相談所や学校現場などでの発達心理相談やカウンセリングに従事。現在は9校のスクールカウンセラーのかたわら、親子のこころの相談室『michiru-みちる-』を開設。子どもカウンセリング・ママのためのカウンセリングを実施。子どもの言葉以外の表現を大切にした絵画や造形活動ができるアトリエ活動も行っている。

「子どもを理解する視点や眼差し」を取り巻く大人たちへ届けていきたい。
|ウィモアに出会う前、どんなお悩みがありましたか?
公務員を退職したばかりの頃、行政で出会う子どもたちの多くがすでに深く傷ついた状態で来られることに、「行政につながる前に何かできなかったのだろうか」という思いをずっと抱えていました。だからこそ、行政に相談するほどではないけれど困っている親子を支援したいという気持ちがありました。
|新たな学びの場として、なぜウィモアを選んでくださいましたか?
自分なりに発信をしてみても「何をどう形にしていけばいいのかわからない」状態でモヤモヤが続いていました。専門職ならではの葛藤を理解してくれていると感じて「専門職として持っている知識をどう活かしていくか」という悩みにすごくフィットしていました。
|どんな変化がありましたか?
一番大きかったのは、「自分が本当にいいと思う道を選んでいいんだ」と思えるようになったことだといいます。これまでは言われたことをやる、決められた枠の中で働くことが多い環境だったと思います。起業も「正解があって、その型に当てはまらないといけない」と思っていました。でも自己理解を深めていく中で、自分がやりたいこと、やりたくないこと、心地いい働き方が見えてきて、「自分らしい働き方を模索していいんだ」と思えるようになりました。
一人だったら途中で諦めていたと思いますが、ここで一緒に形にしていただいたから、ここまでつくることができました。
|これからのビジョンを教えてください!
自己理解を深める中で気づいたのは、「私は本当に子どもが好きで、子どもを理解したいと思っている」ということでした。だからこそ、「子どもを理解する視点や眼差し」を子どもを取り巻く大人たちへ届けていきたい。子どもの健やかな成長や未来をつくるために、まず周りの大人を支えていきたいと考えています。カウンセリングやアトリエ活動を続けながら、子育て中のお母さんたちが少しでも楽に、安心して子育てできるような関わりをしていきたいです。
|ウィモアはどんな方におすすめですか?
自分の中に何か伝えたいことややりたいことはある、でもどう形にしていいかわからない。そんな方にぴったりだと思います。ウィモアのメンバーの皆さんが本当に尊敬できる方ばかりで、こんなサービスの作り方があるんだ、こんな考え方で活動していいんだ、とたくさん学ぶことができます。「一人ではなかなか前に進めない」という方にも、ぜひおすすめしたいです。



